ふりがな ウィスキーズファミリーレストラン
レストラン名 Whisky's Family Restaurant
住所 334 Front Street
Lawrenceburg, IN 47025
TEL (513) 621-2528
所属エリア シンシナティ西部
営業時間 要調査
ランチ 要調査
定休日 日曜日
駐車場 あり
日本語可? 不可
分煙度 分煙あり
周辺の雰囲気 歴史的な古い街並み
最終訪問日 2002年12月3日


辛晩おすすめ度: ★★
18世紀の建物を改装した
カントリー風のレストラン

地図


アメリカ料理

 I-275環状線がインディアナ州に食い込んでいる辺りにある、このLaurenceburg市は別名「ウィスキーシティ」と呼ばれている。  これはシーグラム社が1933年にウィスキーの醸造所ここにつくったことに由来していて、今でもそこでウィスキーが醸造されている。 (ちなみにすぐ近くのPerfect North Slopeの山頂に登ると風向きによってはほのかなウィスキーの香りがしてくることも)

 またこの街は歴史的な建物が残っているエリアとしても有名で、このレストランも18世紀の建物を修復したもので昔はボタン工場だったらしい。

 1984年にオープンしたこのレストランは建物と周りの雰囲気と相まって「古き良きアメリカ」を思わせる場所だ。
 このレストランのオーナーはデザートで有名なGrand Finaleのオーナーと同じだが、こちらの方がもっと庶民的だ。

 玄関のロビーを抜けると左右にダイニングルームがあり、右の部屋の後ろの方にも大きめの部屋がある。 内装もカントリー風で 田舎のアメリカ人の家に招かれたような雰囲気だ。 地元のお客さんで賑わっている。

 料理は典型的米国料理(サンドイッチ、リブ、ステーキ)+若干のケイジャン料理。 料理は可もなく不可もなくといった所。  でもオニオンスープはとっても美味しい。 ケイジャン料理はかなりアレンジされていて美味しくなかった。 ジャンバラヤがスープみたいだったのにはびっくりした。

 スピードはランチの忙しいときに行ったためかやや遅め。 でもウェイトレスやチェックの対応は丁寧で気持ちが良かった。
 夜に来るとまた料理が違うのかもしれないけど、同じ路線ならWhite Houseの方がHaruは好きかな。 でもPNSで一滑りした後にディナーってのは いいかも知れない。

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