シンシナティ近辺では、Wild Oats
のあるRockwood Commons、Forest ParkとMasonにお店がある。
その名前の由来はハンバーガーの発明者と言われている英国貴族のフレドリック・フドラッカー卿から来ているらしい。
ここでは10種類のハンバーガーがあるけど、頼むハンバーガーを決めたら、次は大きさを選ぶことになる。1Lb, 2/3Lb, 1/2Lb,1/3Lbの4サイズあるけど、1/2Lbでも結構大きい。 1/3Lbで、普通のハンバーガーのサイズより少し大きいぐらいだ。
FUDDRUCKERSでは更に焼き加減までも指定できる。 Haruはついステーキのノリでミディアムレアーを頼んだら、タダの生焼けハンバーグがでてきた。(涙)
ハンバーグとパンが焼き上がると名前を呼ばれるので、カウンターまで取りに行こう。
カウンターの横には、様々な種類の野菜が取り放題になっている。
別にハンバーガーにしなくても、サラダとして食べてもOK。 マヨネーズなどのソースの種類も豊富にある。
ただ本物志向とは言っても、アメリカ人好みの「食べ応えのある」本物志向なので、柔らかくてジューシーな肉が好きな日本人には少しバサバサに感じてしまうかもしれない。
あとハンバーグ自体は塩が効いていないので、お好みで調整した方がいいかも。値段も、本物志向なので結構高め。 「ハンバーガー」一個で5〜6ドルはかかる。
Haru的には味だけ考えるとウェンディーズと同じレベルだけど、お店の雰囲気や自分好みのハンバーガーを作る遊び心はとっても楽しい。
ただ野菜の鮮度なんかはお店や時間によって変わる。Masonのお店で食べたときはレタスもトマトもお疲れだった。