ワシントンDCにも小さいながらも中華街がある。
"Chinatown Express"は地下鉄"Gallery PI/Chinatown"駅から6th StreetとG Streetとの角を右に曲がったすぐの所にある。
店頭で餃子の皮や手打ち麺の実演をやってるのですぐ見つかるはず。 漢字では「東江小食」と書く。
店内はテーブルが10卓程度の広さだけど、地元のWEBで2002年度 Best Bargain 100に選ばれた程の人気のあるお店らしく、Haruが訪れた平日のランチタイムは地元の人で賑わっていた。
手作り餃子(10個入り, $4.5)はニラ餃子、海鮮餃子、野菜餃子の中から好きな数だけ選べる。
厚めだが粉っぽくないプルンとした皮が、薄口だけどたっぷりスープのしみた具とマッチしていてとっても美味しい。
拉麺($4.95)はうどんと日本のラーメンの中間のような手打ち麺だが、程良いコシが美味しい。 あっさりした鶏ガラスープとの相性も良くて
九州から来た友人は「博多の水炊きのようだ」と言っていた。
小龍包(8個入り, $4.5)もスープは餃子と同じように美味しいけど使ってる肉の種類が安いのか、スジっぽい。
鼎泰豊の方が美味しいかも。
他の一品料理系は未挑戦。 ただ他のレビューを読むと結構「餃子と拉麺」以外は美味しくないと書いてあるのだが、実際の所はどうだろう? サービスは早い。(笑顔はないけどね)