ふりがな ジョニーチャン
レストラン名 Johnny Chan (陳家楼)
住所 8721 Fields Ertel Road Cincinnati, OH 45249
TEL (513)489-0888
所属エリア オハイオ州・シンシナティ北部
営業時間 月〜木曜日 11am-10pm
金土 11am-10:30pm, 日 11:30am-9pm
ランチ 常時営業
定休日 なし
駐車場 店の前にある。
日本語可? 不可
分煙度 禁煙
周辺の雰囲気 高速の出口、賑やかなエリアのはずれ
最終訪問日 2002年8月25日


辛晩おすすめ度: ★★
有名な"Johnny Chan 2"の本店。
アメリカ人向きメニューと
中国人向けメニューがある。

地図と連絡先

 中華料理

 実はこの"Johnny Chan"よりもハーパーズポイントにある2号店の"Johnny chan 2"の方がレストランガイドなどでは有名なのだが、 1号店の方が安くて美味しいとの噂を聞いて、今回は一号店の方にトライ。

 このお店、昔は駐在日本人の間では「シンシナティ北部最高のチャイニーズ」と言われていた時期もあるらしく、実際1995年に地元紙"Cincinnati Enquirer"にベストレストランに選ばれたこともある老舗なのだ。

 ただオーナーでメインシェフのTony Chan氏と娘夫婦が「2」の方に移ってしまったため、それ以降はあんまりパッとしないらしい。

 店内はカウンターにテーブルが4,5卓程度のどちらかというとお持ち帰り専門店に近い雰囲気。 典型的なちょっと安っぽい中華料理店の内装だ。

 料理は「ボストンスタイルの中華」らしいのだが未だに何がボストンなのかよく分からない。  ただしアメリカ人向けメニューと中国人向けメニューがあり内容も異なるので、両方チェックした方が無難。

 今回美味しかったのは甘くてゴマが香ばしいセサミチキン($8.25)とプリプリにあっさりソースの「エビのロブスターソース炒め」($8.50)。

 他の料理は全体的に薄口の味付けで日本人には食べやすいと思うけど、旨みや風味が乏しい。 コンボチャーハン($7.25)とチキンローメン($6.75)など。 広州ビーフン($6.10)は特に味が薄く、白ご飯を食べているような感じだった。

 温かいお茶は飲めるのだが、おばさんにもらったお水が氷なしの水道水だっのは少し悲しかった。

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