シカゴのダウンタウンのやや北。 Chicago Riverの南側にあるレストラン。横はルネッサンスホテル、向かいはマリーナシティ。 駐車場は無い。SubwayのRed LineのState/Lake駅から歩いてもすぐ。
店内は長方形になっているので、天井が高い割には広々という感じではない。 入って向かいがバーカウンターとジャズライブもあるピアノが置いてある。
右手にクロークがあり、横にはその日のシーフードが冷凍ケースの中で陳列されている。
ドレスコードは必ずしも決まってはいないが、ほとんどのお客さんはきちんとした格好で来店している。 サービスもしっかりしているし、店内の雰囲気やBGMもいい感じ。また週末などは込み合うので予約した方が良いとのこと。
メインはシーフードのグリル。 サーモン、ハマチ、マヒマヒなどが25ドル前後で食べられる。 値段は高めだけど立地と雰囲気、サービスを考えるとまあ妥当なラインかも知れない。
Haruが頼んだYellow Tailグリルは魚も生臭くないし、生姜醤油とごま油をベースにしたソースが付いてきて美味しかった。 でもグリルがもう少しカリッとできればもっと美味しいのになぁ。
Haru的には無難にまとまりすぎていて、ちょいと面白みに欠けるかなという感じ。 でもフォーマルなディナーには良いお店かも
地球の歩き方には「ジャズライブが聴けるお店」と紹介してあるが、やはりお洒落で賑やかなシーフードレストランと考えた方が良さそうな感じ。
高級ショッピングストリート "Magnificent Mile"からも近いので
買い物の後の素敵なディナーを楽しむにはよいかも。
ちなみに"Catch 35"の35は単にお店の番地から来ているだけだそうです。 決して釣ってから35時間以内の魚
しか扱っていない訳ではありません。